エンゼルフーズ株式会社の異物混入給食の対応もひどい?大磯町は謎の行動?口に入るものに異物が混入されていたり子供が給食を食べ残すのは大問題!ひどい!まずい!と話題になったエンゼルフーズ株式会社が給食異物混入についてまさかの対応?大磯町が謎の行動をしている?調べてみました。
もくじ
エンゼルフーズの給食がまずい!ひどい!から話はさらに発展
もともとは、大磯の2つの中学校で給食食べ残しが問題となっているというニュースから始まったことですが、すでに給食を提供している業者や、どうして給食をここまで食べ残すのかという原因まで様々なところで噂されてしまっていますよね。
こちらでも書きましたが、
子供たちが給食を食べ残してしまう原因は、給食の味だけではないことが判明しています。
まずい、というだけなら「そんな贅沢言ってないで食えよ!」で済む話かもしれませんが、給食を提供していたエンゼルフーズ株式会社の方でも今回の件について対応をし始めたらしいです。
でもその対応が、なんとも…「は?」な状態だとさらに噂になっています。
エンゼルフーズが給食食べ残し問題・異物混入についてとった対応とは?
ツイートする気は無かったんだけど、これはヒドイ!反省Nothing💧エンゼルフーズよ、15件認めている段階でアウト!#大磯#給食 マズイ#エンゼルフーズ pic.twitter.com/fWPTOckqVD
— せり( •̀ᴗ•́ )/ (@157YfOcGc31B9HW) 2017年9月22日
エンゼルフーズ側もここまで問題となってしまうとどう対応するのかな?と思っていたら、Twitterではこのような知らせが話題になっていますね。
よく見てみると、
・食べたくなければ注文しなければいいで済んだ話だった
・給食反対派からのリークによってこんな騒ぎになった
なんて書かれています。
大磯町の方で強制的にエンゼルフーズに頼んだかのような言い方や、自社は全く悪くないという感じの言い方がちょっと残念に思えてしまいますよね。
実際にエンゼルフーズの給食を食べている生徒や親御さんはどのように思うか考えたことはないのでしょうか。
また、異物混入についても驚くべき言葉が…
ニュースでは、異物混入は虫や髪の毛、ビニールの欠片が入ってたなどと言われていますが、「90%以外は髪の毛だった」と書面には書かれているのです。
90%は髪の毛…というより1%でも髪の毛という異物が給食に混入されていること自体が問題なのではないでしょうか。
さらにこの異物混入の件に関しては、毎日すべての給食を撮影してどこの組のものに異物が混入されていたかがわかれば画像で確認して確認する体制をとる、とも…
確かにエンゼルフーズ側からしたら「証拠がなければ対応しませんよ」と言いたい気持ちはわかるのですが、ここまで大事になってしまったうえに実際に異物混入も給食食べ残しの問題になっているわけですから…
もう少し配慮が必要ですよね。
大磯町も、エンゼルフーズに給食提供を依頼してさぞがっかりしているのだろう…と思いきや、なんだか謎の行動もし始めているようです。
大磯町の謎の行動も。これは大磯側にも問題あり?
大磯町の給食問題。見た証拠が残っていないのであれだが,数日前まで,町の公式ページで,エンゼルフーズに決まった意思決定過程を示す3通のpdf(仕様書,採点集計表など)が載っていたのだが,今見たら見当たらない。すごく怪しいが,誰か数日前上がっていた3通を見たという人いないかなぁ。
— tyu-yann (@jurist60176) 2017年9月20日
大磯町の給食食べ残し問題がニュースになってから、普通はこういった問題はすぐに対策されるというか、とりあえず給食を廃止にしてお弁当にさせるとかやり方があるんだろうなーと思っていました。
実際そんな早く対応なんてできないのは十分承知ですが、こんなことも噂されているみたいなんですね。
#大磯#給食異物混入
業者を変えない理由は大磯町長との癒着が濃厚。町長の一声で決定した業者との契約期間はH31.3まで😨母親からしたら冗談じゃね🌋エンゼルフーズさん、大磯町長さん、子供達をだしに自分達の利益考えてんじゃねぇ💥— namekomama (@3172mamy) 2017年9月21日
これはエンゼルフーズがただ悪いのではなく、大磯町側にも問題があるのではないでしょうか…
謎が深まる感じですが、エンゼルフーズの給食を食べている人や大磯町の中学校に通われている生徒さん、親御さんからしたら解決の前にまずどういういことなのかちゃんと説明を受けたいですよね。
やっぱりこういった業者さんに給食をお願いしたりすることにはお金がたくさんかかると思うのですが、そのために何も知らない一般家庭が巻き込まれてしまっているというのは悲しい話です。
エンゼルフーズは大磯・国府中学校以外にも給食を提供している?
まずいしひどいし異物混入で給食食べ残したっぷり!と話題になっているのは大磯の2つの中学校だけのようですが、どうやらエンゼルフーズは他の学校にも給食は提供しているようですよ。
エンゼルフーズの異物混入の件で今日、手紙をもらってきたけど読んでみると相模原市は異物混入関係ない?どっちなの? pic.twitter.com/d8l2humHCY
— ゆうりゅう (@unauki2219) 2017年9月21日
他の学校は完全給食というよりは選択制にしているのでしょうね。
しかし、気になるのが…
本誌の調理業務の一部を受託しているエンゼルフーズ(株)は、大磯町については綾瀬市の工場で調理しており、本市とは異なっております。
というもの。まるで本市(相模原市)とは全然関係ないんですよー!って感じにも聞こえてしまいます。
ここまで言うということは、やはり大磯町とエンゼルフーズの関係が鍵を握っているような気がしないでもありません。
エンゼルフーズが契約解除前に納品中止通告!?
10月12日のニュースでは、エンゼルフーズから大磯町の方に「10月13日以降の納品を中止する」といった通告をしたとありました。
大磯町としてはすでにエンジェルフーズと契約を解除しようと考えていたようですが、その前に納品中止通告をされてしまったんですね。
まだ、今後どの業者に頼もうか考えていない大磯町。おそらく決まるまではエンゼルフーズにしておかないとお弁当を保護者に作らせてしまうことになってしまうと考えたのかもしれません。
これでもう保護者がお弁当を作らなければいけないことになってしまいました。
すでに横浜市内の配達弁当・ハマ弁ではエンゼルフーズは契約を解除されているので、これ以上大きな負担がかからないように考えた策なのかもしれませんね。
それでも、異物混入の話が出た時点できちんと調査・改善して真摯に向き合っていればこんなことにならなかったのかもしれませんが…。
まとめ
癒着か?なんて噂はけっこうされていますが、実際のところはまだわかりませんよね。
でも育ち盛りの子供たちを巻き込んでしまうのは、子供たちもそうだし親御さんなんかもすごく心配されているのではないでしょうか。
いち早くこの問題を解決してもらいたいですね!
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