劇場版コード・ブルーの上映に併せて5夜連続で放送されるスピンオフドラマ「コード・ブルー-もう一つの日常-」。
名取、灰谷、横峯と雪村の四人に焦点をあてた救命救急の日常を描いています。

スピンオフドラマは1話ごとでたったの15分!CMも入れると10分ぐらいで本当に短いです><あらすじも併せてネタバレしていきますね。
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もくじ
コード・ブルーもう一つの日常第3話あらすじ
知らない事を知っているフリをする医師か、知らないことを知らないと言える医師か。恥をかくことの大切さも学んでいく。
今回は灰谷俊平先生(成田凌)に主に焦点があてられています。
脚本は金沢達也さんです。

コード・ブルーもう一つの日常第3話ネタバレと感想
今日も本を片手にノートにペンを走らせる灰谷先生
本院に講演にくる教授の本を見ながら、朝早くから真剣にメモを取っている灰谷先生。
眠そうに到着した名取先生からは「よくやるよな毎日毎日…」といわれるほど、日々勉強に励んでいます。
一方、患者に「この薬は使わないの?」と聞かれて、とっさに「今のところ使う予定はありません」と答えてしまう横峯先生。
知らない薬の名前を出され、その場をうまく切り抜けてからあとで一人で調べていました。
雪村双葉からは「結局、ドラマを見て医者になった女医…」なんて嫌味を言われてしまいます。
わからないことはその場で調べる灰谷先生
テキパキと仕事をこなす名取先生。
聞いたことのない病名を患者に言われて必死にその場で本を見ながら調べる灰谷先生。
わからない薬のことを聞かれてうまくやり過ごした横峯先生。横峯先生の患者は容態が急変して電話が入ってきてしまいます。
結局、患者は大したことなかったものの、うやむやにしてしまったことを後悔する横峯先生。
そんなところに、講演を行う河原教授がやってきます。
どうやら、灰谷先生とは知り合いの様子。え?という顔をする名取先生に、彼のことを全く知らない横峯先生。救命に携わるほど有名な教授なのに横峯先生は知らないため、それでも救命医かよ?なんて言われてしまいます。
恥をかきながらでも患者を救う医者になりたい
相変わらず熱心にメモを取っていた灰谷先生ですが、まだまだ勉強不足で失敗してばかり、今日も患者さんについて知らない病名を聞かれて慌ててしまったことを河原に相談します。
「全ての病気や薬剤、治療法を知っている人間はいない、どんな名医でも必ず知らないことがある。そんな時に知らないままやり過ごして運よく患者を救う医者か、知らないことを認め恥をかきながらでも患者を救う医者、どちらになりたい?」と聞かれた灰谷先生は、後者を選びます。
自分の無知を認めるのは難しく、誰にもできることじゃないけれど灰谷先生にはできている、不安なのはみんな一緒。自分も不安だから今も学んでいる、と河原教授。
その後、また患者に「これって脳梗塞ってことないですよね?」なんて答えに困る質問をされた灰谷先生は急いで調べに走ります。
一方、「この薬ってどうなんでしょうか?」と違う患者に聞かれた横峯先生。「わからないので調べますね!」と笑顔で答えていました(笑)これには思わず双葉もハァ!?と言ってしまうほど。
横峯先生も素直っちゃ素直なんだけど…ね。
こうして、今日も一つ学びながら成長していくフェローなのでした。