父の日メッセージカード文例・例文2019最新版!義父宛・子供用も!
父の日には、いつもは恥ずかしくて伝えることができない感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
お父さんと仲が良い人でも、口でありがとうと伝えるのはちょっと恥ずかしいですよね。またなかなか会えないお父さんに、たまには日頃の気持ちを伝えたいと思ってもなかなか伝えられないこともあるかと思います。
伝えたいけど照れ臭くて伝えられない。そんな時に便利なのがメッセージカードです。
今回は父の日にどのようなメッセージを書いたらいいのか分からないという方のために、メッセージを書くときのポイントや文例を紹介していきます。義理のお父さん宛やお子さん用にも準備しました。
もくじ
父の日にメッセージカードを贈る時のポイント
父の日にメッセージカードを贈ろう!そう思ってもどのようにして書けばいいのか分からないですよね。メッセージカードを贈る時のポイントをまずは紹介していきます。
・シンプルに伝えよう
まず、メッセージカードはシンプルに感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
「お父さんありがとう」この言葉を伝えることが大切になります。伝えたいことがたくさんあるからといって、長く書いてしまわないように注意しましょう。なにを伝えたいのか分からないということになってしまったらもったいないです。
・思ったことは素直に
思ったことを素直に言葉にするということは大人になればなるほど難しくなります。
ましてや自分の親になんて、照れ臭いですよね。しかし、照れ臭がっているのはもったいないです。父の日という機会だからこそ、素直に感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
「お父さん大好き」なんて言葉、お父さんが好きでもなかなか言えないですよね?メッセージカードを利用して素直な気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
・手書きで書こう
メッセージカードは手書きで書くようにこころがけましょう。ワープロで打った字より、手書きの字の方が温かみがありますよね。貰った方も手書きで書かれたメッセージカードの方が嬉しいという人は多いと思います。
手書きで書きましょうと言われ、気になるのは字のうまさではないでしょうか。字がうまくなくても問題ありません。手書きで書くことに意味があるのです。
手書きで書く場合、油性ペンで書くようにしましょう。鉛筆で書いてしまった場合、時間が経つと消えてしまうので要注意です。
・メッセージカードを用意しよう
メッセージカードは雑貨屋さんで主に販売されていますが、100円ショップでも販売されています。ただの白い紙に書くよりも、せっかくの父の日なのだからかわいらしいカードにメッセージを書いた方が喜ばれると思います。
白い紙に書かれた「お父さんありがとう」と、ハートがたくさんのメッセージカードに書かれた「お父さんありがとう」どっちが貰ってうれしいですか?
メッセージカードを買いに行く時間がない場合などはイラストを書いてもいいかも。簡単なものでもないのとあるのではまったく違ってきます。
父の日にメッセージカードを贈るといった場合、これらのことに注目してメッセージカードを書くようにするといいでしょう。
父の日のメッセージカード例文・文例
父の日にメッセージカードを書こうと思っているけれど、なにを書けばいいか分からないそういった方のために、文例を紹介していきます。
一緒に住んでいるお父さんへ、近くに住んでいるお父さんへ、遠くに住んでいるお父さんへといった風に3つのパターンでの文例を紹介していきます。
一緒に住んでいるお父さんへ贈るメッセージカード文例
文例①
お父さんいつもありがとう。いつも迷惑かけてごめんね。
・文例②
いつもありがとう。一生懸命選んだプレゼント、毎日使ってね!
・文例③
今度一緒にご飯でも食べに行こうね。
近くに住んでいるお父さんへ贈るメッセージカード
文例①
いつも子供たちの面倒見てくれてありがとう。いつまでも長生きしてね。
文例②
いつもお仕事ごくろうさま。たまにはゆっくり休んでね。
・文例③
いつまでもかっこいい自慢のパパでいてね
遠くに住むお父さんへ贈るお父さんへ贈るメッセージカード
文例①
なかなか会いに行けないけどいつも気にかけているよ。今度会いに行くね。
文例②
子供が生まれ、お父さんの頑張りなどが分かるようになってきました。私をここまで育ててくれてありがとう
文例③
いつまでも元気でお母さんと仲良く過ごしてね
3つのパターンでメッセージカードの文例を紹介していきました。思い出などを書いてもいいですね。
父の日のメッセージカードを義父に贈る場合の例文
義理のお父さんに父の日のメッセージカードを贈る場合もあるかと思いますが、実父と同じように日頃の感謝の気持ちを込めてメッセージを書くと良いでしょう。
文例①
いつもありがとうございます。また遊びに行きます!(◯◯もおとうさんに会いたがっています)
お子さんの名前を出すと、じいじは喜びますw
文例②
いつまでも長生きしてくださいね。なかなかお会いできませんが、今度の夏休みには(子供達を連れて)遊びに行きます。
文例③
大好きなおとうさん。いつもありがとうございます!おかあさんといつまでも仲良く元気でいてください。
義理のお父さんであっても、伝える言葉は実のお父さんと同じようなものでOKではないでしょうか。義父との関係の深さによってもまた違ってくるのではないかと思います。
「いつもありがとう」だけでも十分伝わりますよ!
父の日に子供からメッセージカードを贈る場合の例文
お子さんから父の日にメッセージカードをもらったらパパは喜びますよね!子供がいる家庭はママと一緒に、パパへ気持ちを伝えるのもおすすめ。
文例①
パパいつもありがとう。おしごとがんばってね!
文例②
ママとえらびました。パパだいすきだよ!
文例③
パパいつもおつかれさま いつまでもかっこいいパパでいてね
父の日のメッセージカードはいつどうやって渡す?
父の日にメッセージカードを書いたはいいけれど、どうやって渡そう…。悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
父の日に直接渡すのが一番いいですが、照れ臭いという人もいますよね。
照れ臭い方はプレゼントに添えてもいいですね。その場合、メッセージカードに気が付かないというケースもあります。分かりやすい場所に添えるようにしましょう。
おすすめの方法は、メッセージカードだけ後で郵送するという方法です。サプライズ的な感じになって、喜ばれると思いますよ。
まとめ
いかがでしたか?父の日でお父さんへ贈るメッセージカードを書く時のポイント、メッセージカードの渡し方、文例を紹介していきました。
メッセージカードを書く場合、参考にして書くようにして下さいね。これまでメッセージカードなんて書いたことない…という人もいるかもしれません。いいきっかけですので、ぜひ今年の父の日はメッセージカードを書いてお父さんに感謝の気持ちを伝えましょう。
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