肘が黒い!皮むけ・肌荒れでガサガサ?肘のお手入れってどうやるの?
夏になると半袖やタンクトップなど肘が見える服を着る方は多いですよね。
それなのに肘が黒かったり、皮むけや肌荒れでガサガサ…夏なのに乾燥してひび割れてしまっていることもあるかと思います。
肘は自分では気付きにくい場所であるためお手入れ不足の方が多いです。きれいな人、スタイルがいい人でも肘が黒いと結構がっかりしちゃいますよね!
そこで今回は肘のお手入れ方法について紹介していきます。夏に向けてツルツルの肘を作っていくためにも、今から準備しておきましょう♪
もくじ
今更聞けない!肘が黒くなる原因
半袖やタンクトップを着て肘が黒いと台無しですよね…。肘が黒くのにはさまざまな原因があります。原因がわかるとお手入れ方法もすぐわかります。
・圧迫
頬杖をついたりソファーの肘置きに肘をついたりしていませんか?このような行動をすることによって肘に体重がかかり圧迫されてしまいます。
長年気付かずにこの行為を行ってしまい、肘が圧迫し肘が黒くなってしまったという方は大変多いです。
・摩擦
私たちは日常的に腕を曲げる動きをすることが多いです。その場合出っ張っている肘は服に擦れてしまいます。この摩擦が原因で肘が黒くなってしまいます。
・乾燥
普段見えるとこだけケアしていませんか?肘は見えない部分であるためついケアを怠ってしまいがち…。ケア不足により乾燥してしまい肘が黒くなってしまうということは多いです。
意外と普段の仕草などで、肘が黒くなってしまう原因を作り出してしまっているんですね〜。
実践して効果があった肘のお手入れ方法
肘が黒くならないように防止することも大切ですが、黒ずみをケアをする方法を知っておくことも大切です。私が実践してみて、少しでも効果があった肘のお手入れ方法を紹介します。
肘の黒ずみに重曹を使う
重曹には掃除に使用される掃除用と料理に使用される食用のものがあります。肘の黒ずみをきれいにするために使用するのであれば食用の重曹を使うと肌にもよかったです。
重曹大さじ1に対し水またはぬるま湯小さじ1の割合で少し薄めます。重曹をうすめたものを肘にかけ円を描くように優しくマッサージしていきます。
週に1度のペースで行うようにすると黒ずみが薄くなってきれいな肘になりました^^週に1度ペースというのがポイントです。毎日したいものですが、毎日することで摩擦が生じ逆効果になってしまう可能性があると聞いたので。
スクラブを使った肘のお手入れ
角質を削りきれいにしてくれる効果のあるスクラブ。スクラブはお風呂に入った後など体が温まった時に行うのが効果的でした。筆者はお風呂でやっています。
肘をきれいにしてくれるスクラブが販売されているのでそのようなスクラブを買って、円を描くようにマッサージしていきましょう。
こちらもやりすぎは摩擦を生じ逆効果になってしまうので、週に1度ペースが自分には合っているようです。
ニベア青缶で保湿
重曹やスクラブを使った後はしっかりと保湿しないと逆にガサガサになってしまいます><顔に使っている化粧水、乳液などでOKなので肘にしっかり付けて保湿をすると良いと聞いてからは、お風呂上がりは必ず肘だけでなく見えないところもきちんと保湿するようになりました。
高いクリームなどが売ってますが、私がおすすめしたいのはニベアの青缶です。安いのでたっぷり使うことができます。
保湿したことで肘の黒ずみを消す!というわけではないんですが、乾燥から肘を守るという視点では肘が黒くなったりガサガサするのを予防してくれていると思います♪
肘がかさかさして皮が剥けてしまう原因を調べてみた
肘の黒ずみとともに悩んでいる人が多いのが、肘がかさかさしてしまうことです。肘がかさかさして皮が剥けてしまうという人までいます。
・摩擦
肘が黒ずむ原因と同じになりますが、摩擦によっても肘がかさかさし皮が剥けてしまうということがあるようです。
・水分不足
肘に限らず、肌がかさかさしてしまうのは水分が足りていないからです。私たちの肌は水分量が足りなくなると肌を守ろうと新しい角質を作り出そうとします。
急いで新しい角質を作ろうとするため完全な状態ではないことが多く、そのため正常に機能しないものが多いのです。
ターンオーバーって聞いたことないですか?古い角質がきちんと落ちずに新しいものが作られてしまうとターンオーバーがきちんと行われなくなり肘がかさかさしてしまい最悪皮が剥けてしまうのです。
水分が足りていないことが原因でひび割れてしまうこともあるため水分はとても大切になります。
かさかさしてしまった肘をきれいにするためやったこと
かさかさしてしまった肘をすべすべの肘にするための方法を紹介していきます。
優しく洗う
体を洗う時には石鹸やボディーソープを使うと思います。洗う時はごしごしとは洗わないようにして下さい。優しくなでるように洗うことがポイントです。
石鹸だと乾燥すると聞いたりもしますが、私はあとで保湿をすれば大丈夫!と思って石鹸派。
保湿を行う
かさかさになるのは保湿がしっかりできていないからです。お風呂に入った後だけでなく、気が付いた時にこまめに保湿をしています^^
おすすめはニベア青缶ですよ♪あと、顔と同じお手入れを肘にするのも効果がありました。顔はハトムギ化粧水+ニベア青缶でやってます。よく高級クリームと同じ効果がある〜みたいな感じで紹介されていますが、本当にこれだけでも肌の状態はよくなりました。なので肘にも同じ効果を♪
皮膚を潤う食べ物を摂取してみる
外側からだけではなく内側からもかさかさを予防できれば…と思い、肌の保湿効果がある食べ物を食べたりもしました。はちみつ、ぶどう、クルミ、銀杏は肌を潤す食材として知られていますよね。
結果はそれほどでもなかったですが、体の中から乾燥対策は行っていて悪くはないみたいです^^
まとめ
実は肘を見れば女の年齢が分かるなんて言われているんです。恐ろしいですよね(笑)誰に見られてもいいように、また夏にきれいな肘で迎えることができるようにしっかりケアしていきましょう。
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