KABA.ちゃんの男時代(dos)がキモすぎる?イケメン?現在と比べてみた!今や完全なる女性となってしまったKABA.ちゃん。昔はdosというユニットを組んでいたKABA.ちゃんですが現在と比べてキモい?イケメン?整形履歴も調べてみました!
もくじ
KABA.ちゃんの男時代を振り返る。イケメン?キモい?
KABA.ちゃんといえば小室哲哉さんがプロデュースしている3人組ダンスユニットdosのメンバーとして活動していましたよね。
ASAYAN世代やアムラー世代の方はきっとご存知のはず。

当時のKABA.ちゃんはイケメンダンサーという印象もあり、振付師としても活躍していました。何気にSMAPの「世界に一つだけの花」の振り付けも担当しています。ダンスで活躍していたんですね。
振付は、元・dosのKABA(現・KABA.ちゃん)が担当。なお、小室期初期の安室のヒット曲の殆どはKABAが手掛けた振付によるものである。
— ミズシ/人◕ ‿‿ ◕人\マックス (@mzsmx) 2017年10月22日
来年で引退を表明した安室奈美恵。やはりTKプロデュースの頃が一番良かったかな。特に「a walk in the park」がいい。楽曲もだが、振り付けがKABA.ちゃんだし。KABA.ちゃんも元dos。こちらもTKプロデュース。みんなかっこよかった。
— PAGE (@PAGE9158) 2017年9月24日
dos当時は髪が長く、今でいうチャラ男ですかねw
この頃は普通に「イケメン!」という感じで、男性として人気がありましたね。
KABA.ちゃんは男時代から今みたいな性格だった?
実はdos時代はカミングアウトをしていなかったKABA.ちゃん。
男らしい見た目ですし、普通にテレビを見ているだけでは気づかなかった人も多かったのではないでしょうか。実は事務所に当時は公表することを許されていなかったらしいです。
そのため隠している時も今のような性格だったことが想像できます。本当の自分を隠して活動していかなければならないということはとても辛かったでしょう。
そんなKABA.ちゃんの転機となったのは「笑っていいとも」でした。
カミングアウトしてからの活躍は、みなさんも知っての通りだと思います。
dos時代はずっと我慢してたんだろうな…と思うと、KABA.ちゃんもいっぱい苦労されたんでしょうね。確かに、今と昔を比べると今の方がすごくイキイキしていますよね^^
KABA.ちゃんが男から女になるまで(整形・工事年表)
KABAちゃんすっかり女やな笑
dos時代相当無理してたんやなww pic.twitter.com/jfynQVzx1e— 夜間管理員 (@ma122mi101) 2016年10月4日
KABAちゃん初期 pic.twitter.com/KnEYphsDTZ
— ___@ (@dos_ran_pos) 2013年10月4日

https://www.youtube.com/
現在見た目も戸籍上も女であるKABA.ちゃんですが、本来の姿を手に入れるまでにとても長い道のりがあったようです。
もともと、オネエタレントとして人気のあったKABA.ちゃん。そんなKABA.ちゃんの転機となったのが2009年です。なんとこの年に大失恋…。大失恋がきっかけになり後悔なく生きたいと思うようになり整形手術に至ったとか。
大失恋から始まったKABA.ちゃんの整形は、まず2009年に顎を短くシャープにする小顔整形手術を行いました。そして同時に福耳手術もしたようです。
福耳手術は、これから福がたくさんやってきますようにというゲン担ぎ的な意味があってのことでしょう。福耳にしようって思ったのがすごい。
2011年にはパッチリした目になりたいと思い二重形成の手術を行いました。
そしてその2年後2013年には眼瞼下垂手術、二重まぶた修正、リフトアップと徐々に見た目を整形により変えていきました。
2014年、2015年と手術を続け、鼻や頬骨の整形、さらに2016年に性別適合手術、整体手術を行いました。
性別適合手術を受けたことにより、戸籍も女性になることができたKABA.ちゃん。
もともとの名前であった椛島永次は捨て、今後は新たに椛島一華として生きていくことになったんです。一華という名前は、両親が付けてくれたんだそうです。
一から出直す、一花咲かせるといった意味があるようです。素敵な名前ですよね。両親に新しく名前を付けてもらってとっても嬉しかったことでしょう。
まとめ
dos時代のKABA.ちゃんはイケメンで、ダンスがうまくてかっこよかったです。しかし当時からオネエである気持ちを隠していたということを知るとちょっと複雑な気持ちに…
しかもdosは1年ぐらい活動して終わっちゃったんですよね。今再結成するとしたら全員女性のユニットになるんですね^^
女性としてのKABA.ちゃんには、また違う良さがあるかなと思います。
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