累(かさね)│1巻ネタバレ感想!無料試し読みの続きはこちら

松浦だるま先生の「累」が実写化されたけど、原作漫画がすごく面白いよ!
え〜どんな話なの?ちょっとネタバレが気になるなぁ…コミックも買いたいって思ってたんだよね!

この記事には漫画「累」1巻のネタバレがあります。ネタバレは見たくないという場合は気をつけてください。

これは是非ともコミックで読んでいただきたい!

また、この記事の最後には漫画を無料で読む方法も紹介しています。漫画好きなあなたにオススメの情報なのでぜひチェックしてみてくださいね♪

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累1巻第1話「かさね」

主人公である累(かさね)の母はとても美しく、「伝説の女優」の名を欲しいままにしたが若くして死んでしまった。醜いかさねを残して。

小学生時代の累は周りにいる同級生の顔を見て、いつも羨んでいた。伝説の女優である淵透世(ふちすけよ)から生まれたにもかかわらず、とても醜い顔で生まれたことで周りからいつもいじめられていた。

思い出の中で、母から大人になったら何になりたいかと問われ、女優と答えた。

「もし・・・もしよ、かさねちゃんがひとりぼっちで本当に本当に本当につらいときは・・・・・・」

「ママの鏡のひきだしの中の”赤い口紅”を・・・・・・」

その時に母が言った言葉を、累はそれ以上は思い出すことができなかった。

学校での学芸会の『シンデレラ』の主役決めで、西沢イチカは累を推薦した。母親が女優だからと、たっぷりの皮肉を込めて。クラス内でイチカに賛同するものは多かった。累は、晒し者になるのはわかりきっていたのに変なプライドが邪魔をしたらしく、やりたいと申し出た。それがきっかけでシンデレラを演じることとなった。

主役になったものの、累はみんなでの劇の練習に出ることができなかった。イチカが累が来る前に鍵をしめて締め出したからだ。

累は主役をやっても容姿は変わらないが、しかし淵透世の娘であることを誇り、同時に上手く演じることができたら見直してくれるのではないかと期待していた。来る日も来る日も累は一人で河川敷で発声の練習をし、台詞も覚えて本番に臨んだ。

学芸会当日。累は悪夢を見た。舞台に座り込む累に、観衆は酷い言葉をぶつける。頭を抱える累に、母が現れて累に助言を残す。

「”口紅”を使いなさい。あなたはおぼえているわ」

「あとはあなたのほしいものに」

本番。照明のまぶしさや舞台の広さに身体が強張り、動けない累の背中に同級生の蹴りが入り、ステージに手を付き倒れる。ざわめく客席。累の唇に塗られた口紅が怪しく艶めく。

そして劇が始まった。冒頭で義理の姉役の二人に演技で笑われて去った後、残った累の一人芝居が始まった。

その様子を見た同級生たちは口々に控えめの賞賛を送るが、一人だけ納得いかないイチカ。王子役に、累と私とどちらと踊りたいかと迫り、劇の途中だが強制的に主役を交代することになった。

ステージが暗転し、具合の悪い生徒が出たと放送がかかり、強制退場させられる累。累はどんなに上達しても、この顔では母の娘だと証明することすらできないと絶望し、涙を流す。しかし一瞬怪しく笑う口元に、イチカのみ気付かず保健室へへ累を連れ出す。

”口紅を塗って”

”あなたのほしいものに”

”くちづけを”

母の、あの時の言葉を思い出し、二人っきりとなった累はイチカへくちづけをする。顔を上げて鏡を見ると、累の顔はおぞましい本来の顔ではなく、イチカと同じ顔に変わっていた。一方でイチカは累の顔になっていた。

累1巻第2話「シンデレラ」

顔を返せと半狂乱になるイチカに、累は劇が終われば返すが今までどんなにつらかったかを考えろと言い残し、舞台裏へ戻る。そっと中にはいると、予想以上の歓迎に戸惑う累。

そのまま劇が始まるブザーが鳴り、表へ出る。ガラスの靴は銀紙張りのパンプスに、たかだか小学生の学芸会だったが、累は美しいものにあびせられる眼差しを感じ、この時ばかりは間違いなくシンデレラだったと感じた。

劇も終わり、ふと気付く。母の顔が母のものでは無い可能性を。しかし、その思考を大勢の拍手と歓声にかき消される。同級生からも賞賛され、累は一人、母も同じで醜いものと美しいものの違いを感じていたことを確信した。

夜。累はイチカに目隠しをし、学校の屋上へと導いた。二人はフェンスの外で屋上の縁に座り、累はイチカへ自分の見ていた世界と違ったことを話す。イチカは累のポケットに入ったナイフをチラリと見つけ、謝罪の言葉を並べる。

その言葉に油断した累は、立ち上がったイチカにあっさりとナイフを取られ、突きつけられる。

しかし、累はひるまずに突きつけられたナイフをくわえる。

「このままひきさいたら、あなたに顔を返したときにあなたの口も裂けるかしら」

その言葉に困惑するイチカ。立ち上がり、顎に力を入れてしっかりナイフをくわえ込むと、イチカはバランスを崩して累の右頬を裂いてそのまま落ちた。

ナイフを回収して逃げた累は、生きていてはいけないと手首を切るが、母の幻覚がそれを止める。

「だから美しくなりなさい。その醜い顔をみて、あなたの父はあなたを捨てた」

「だから顔も愛もうばいとってやりなさい。”累”!」

それから累は決心する。

”醜い自分を捨て、美しい誰かになるために”

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累1巻第3話「五十嵐幾」

「夢はね、叶えるまでは何の価値も持たないものよ」

輝く舞台の上で、突如美しい顔の皮をはがされて累は飛び起きる。
累は高校生になっていた。しかし周りからの待遇は変わらず、罵詈雑言を書きなぐった机に座る。

もし、学芸会で西沢イチカが死ななかったら・・・。累はその後を予想し、震える。もし口紅を奪われたら、母の栄光は地に堕ちただろうと予測して・・・。そして、口紅の効果は次の日まで持続しなかったことがわかった。

いつ元の顔に戻るかわからないが、しかし累は猛烈に代わりたい人がいる。それは、一年先輩である五十嵐幾(いがらしいく)であった。去年の文化祭の演劇で幾が登場した瞬間、舞台の上の世界が急に色めきだしたことを累は感じた。幾は”美少女”と形容するに相応しかった。

しかし、顔を取り替えるチャンスは到底訪れなかった。

大会まで1週間切り、部員たちに激励を送る幾。

照明係が一人残ると聞き、忘れ物と偽り体育館へ戻る。残っている子はクラスでも部活でも一人だと聞いていたので、幾はもっと声をかけるべきだったと反省し、声をかけようと体育館の扉前へ行くと台詞が聞こえてきた。

芯のある声でとても上手く、本当に彼女なのかと扉を開けると、累が一人でステージに腰掛けていた。

もっと読んで欲しいと頼む幾に、累はこんな顔をして主役の台詞を読んでいるところを見られたと、急いで駆け出す。そんな累を逃がすまいと手を掴む幾。累を賞賛するが、そんな幾に嫉妬する累は振りほどいて駆け出す。

累1巻第4話「同じ星空」

”なんで立候補しなかったの!?”

累の演技を見て、幾が思わず声に出した言葉が累の中で深く刺さる。

それから累は演劇部に出なかった。どうしようかと話す部員たち。代役を立てるとの言葉に食い下がる幾だが、演劇は集団芸術だという言葉を皮切りに、累への不満が周りから出る。

部員たちの話を聞いた後、幾は教室でいじめられていた累を強引に連れ出した。自身もいじめられていたことがあると話す幾に累は驚く。

「悩んでる姿も演劇好きなところも、同じだもの私たち」

それから二人で並んで座り、星空を仰いで同じ役のせりふをそらんじた。
それ以降二人は共に行動するようになった。すると、累へのいじめはぱたりとやんだ。累は幾の影響力に驚愕する。

ある日、累は演劇部の部員に倉庫に呼び出される。なぜ幾と一緒に行動するようになったかと問われ、累と同じでいじめを受けた過去があると話すと笑いが起きる。

「あのねえ先輩は・・・・・・かわいいからいじめられたんだよ」

「あんたは幾先輩じゃなくて、先輩をいじめてたやつらと同類のはずよ」

そして、明日から来るなといわれる。

帰り道、突然母の幻覚が現れて累に語りかける。

「思い出して・・・・・・あなたがほんとうにのぞむものはなに?」

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累1巻第5話「違う生き物」

最初から、累と幾は同じではない。累は星空の下、河川敷を一人で歩いていた。

大会当日、累は幾を倉庫に呼ぶ。二人きりの倉庫で、累は幾がうけたいじめを聞いた。累は内容を聞いて、幾に同情するのではなく、いじめた側を同情していた。

話を聞き終え、累はコーヒーを差し出した。
「その子たちもきっとあなたみたいに・・・いいえ、あなたになりたかったはずよ」

眠ってしまった幾に馬乗りになり、累はくちづけをする。

「たとえあなたが眠る間だけだとしても、私もあなたになりたいの」

そして、幾に成りすました累が舞台に立ち、『銀河鉄道の夜』をアレンジした『祭りよ、今宵だけは悲しげに』が始まった。

しかし、累が演じる”ジョバンニ”の台詞は累の胸に深く刺さった。テンポも遅れ、声が出ず、演技も浮つく累に危機が迫る。

累1巻第6話「星の降る場所」

絶体絶命の累に、幻の母が囁いた。

「かさねちゃん、醜いあなた自身の心は今の容姿には必要かしら?」

「捨てなさい!卑屈なあなた自身を!」

淵累を捨て五十嵐幾となった累は、まるで一皮も二皮もむけたように、円滑に劇を終演へと導いた。沢山の拍手とともに。

劣等感のない自信に快感を覚え、戻りたくないと悔しがるも、倉庫へ戻って幾を控え室へ連れて行く累。もう一度くちづけをすれば戻ると仮定するが、もし戻らなかったら今度こそ故意に人を殺さないとと、黒い考えが渦巻く。

暫くして河川敷にたたずむ累に幾が話しかける。記憶が無いのにジョバンニを演じる自身の姿をみて怖いと漏らす幾。何かしたかと累に問うが、累は何もしていない。そして”怖い”、”おぞましい”、”気持ち悪い”という感覚が、累に向ける正しい感覚だと言い残して去る。

累は幾に感謝をした。もう一度くちづけをすることで顔が元に戻ること、あらゆるリスクの確認、そして自身と優越の感覚が味わうことができたことを。

そして累はもう一度、あの舞台に立つための方法が欲しいと感じた。母が仕事も結婚生活も変えていられたならあるはずだと確信して・・・。

累1巻第7話「来訪者」

累は母の13回忌の法要で、一人雨に打たれながら母親の墓に水をかけていた。そこに伯母・峰世が優しく傘を差し出すが、累はそれを無視する。
周りから優しくて聡明な伯母と見られているが、実際は累の母・透世の遺産目当ての強欲な女だ。

「一体・・・あなたはいつから”淵透世(あなた)”なの・・・?」

夜になり、一人で母の部屋にいると、突然男が入ってくる。

「ある女が、”いつから”淵透世となったか。順を追って教えてやろう」

そういうと、男は話し出した。

累の母親が本当の顔と名前を捨てたのは、今の累と同じ18歳のころであった。

最初は「淵透世」ではなかったが、二度目の変身を経て「淵透世」となった。それを裏付けるのは、フォトアルバムであった。今までは頻繁に家族へ手紙と写真を送っていたが、ある日を境に家族が探して貼り付けたであろう公演告知のチラシばかりとなった。

そう話す男は、”羽生田釿互(はぶたきんご)”と名乗った。

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累1巻第8話「いざない」

累は声を荒げて羽生田の正体を問い詰めた。羽生田は演出家であり、累の母・透世が他人の顔と人生を盗み取って生きるための協力者でもあると話した。

その言葉に、累はやはり母も自分と同じ醜い顔だったのだと理解した。

羽生田は、”累”という名前そのものが累の運命であり、そして透世が望んでいることだと話す。

「おまえを魅了してやまない場所に立たせてやろうというんだ。・・・・・・なあジョバンニくん!」

累はなぜそれを知っているのかと困惑するが、しかし羽生田はどうやら当てずっぽうにいったらしく、累はその様子に奥歯をかみ締める。

峰世から演劇部に入部したことを知った羽生田は大会当日、劇を見に行っていたことを話す。そして、幾自身の演技を以前に見たが、当日の演技はまったく違っていたといった。

そして羽生田は累に一枚のチケットを渡した。プロの舞台のチケットだ。そして、累と口紅の力を欲している人物がいて、それは幕が下りた後に話すといった羽生田の後ろに、累は母の幻を見る。

羽生田が去ろうとした時、累は呼び止めて母が何を頼んだかを聞いた。

「”娘”を」

”奈落の底から白い照明の下へ導いて・・・・・・!”

そういわれたと言い残し、羽生田は去っていた。

後日、累は舞台を見に行った。今まで学校で見てきた演劇とは違うと肌身で感じていた。

舞台の上に立つ脇役で一人、とても綺麗な人に目を取られる。地味な衣装に身を包んでいても誰よりも目立つ美しい女性であった。それは主役が完全にかすむほどの美しさだった。

しかし、一つ難点があった。

どういうわけか集中できていない。あんなに美しく、主役では無いが台詞ももらえているのに何故あんなに情けない演技をするのかと、累は嫉妬していた。

舞台が終わり羽生田を探す累に、先ほどの美しい脇役の女性がぶつかってきて、累は転んでしまう。手を差し出されるが、累はお辞儀をして立ち去る。

「分をわきまえているのよ」

感じが悪いと一緒にいた女性が言う中、件の女性は嘲笑うかのように吐き捨てた。

累1巻感想

これは伝説の女優を母に持つが醜い顔の主人公・累が、くちづけをした相手の顔と声を取り替えることのできる口紅を手に入れたことで、舞台へ降り立つ物語です。

小学校・高校で顔が醜いことが原因でいじめを受ける累ですが、口紅を使って顔を入れ替えてステージに立つことで、類まれなる才能を発揮し、観客たちを魅了します。

見所はなんといっても顔の交換です。くちづけをして顔を交換した累はとても可愛く、しかし狂気を孕んだ表情をしてくれます。

1巻の終わりでは累の母の協力者である羽生田にプロの舞台のチケットを渡され、舞台が終わった後に主役がかすむほどの美人の脇役に罵られて終わります。

次の二巻も気になります!

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