この差って何ですか?売れる不用品と売れない不要品のポイントとは!8月29日放送のこの差って何ですかでは「小遣い稼ぎの差」として売れる不用品と売れない不要品のポイントを紹介!家の要らないものを売ってお小遣い稼ぎをしようと考えているのなら注目です!
もくじ
不用品にも売れるポイント・売れないポイントがある?
家の整理をしていると不用品がたくさん出てきますが、これらを売ってお小遣い稼ぎをしている人も多いと聞きます。
意外と売れないだろうと思っている物でも売れたりするというから不思議ですよね。
例えばガラケーは2500円!
使いかけの香水は3500円!
20年前の日本の歴史18巻セットならなんと6000円で買い取られるとのこと!
番組では、買取業者が教える不用品をお宝に変える得術の著者、黄金買取センターの森園高行さんが登場。値段がつく不用品をレクチャーしてくださいました。
家で不用品を売りたい方は参考になるかも?
売れる(値段がつく)不要品と売れない(値段がつかない)不要品の違いは?
この中で、売れる不用品と売れない不用品の差ってわかりますか?
・使用済みのカセットテープ
・使い古しの毛布
・定価13〜14万円のソファ
・車のオモチャ
・40年前の黒電話
この差って何ですか?では、なんとソファ以外全てに値段がついていました。それぞれ、売れるポイント・売れる不用品の特徴を説明します。
使用済みカセットテープを売るポイントは?
使用済みのカセットテープはあまり売れそうにない感じですが、1つ200円で売れることもあるそうです。
売れるカセットテープの特徴は、メタルテープであること。
メタルテープは音質が変わりにくいので需要があるとのこと。特に録音分数が長いものは高値がつくそうで、120分のメタルテープは900円の値段がつくことも!
また、カセットテープ自体需要があるのでメタルテープでなくても50円くらいで売れることがあるらしいです^^昔はカセットテープなんてたくさん家にあったのに…実家に眠っているかも?という人は売ってみるのもアリかと!
使い古しの毛布を売るポイントは?
使用済みの毛布3枚でも、500円の値がつくそうです。
これは引越しの梱包などに利用されるから需要があるとのことで、特にまとめてだと値段がつきやすいみたいですね。
売れる毛布のポイントは、まとめて売ること。
1枚だと値段がつきにくいですが、まとめて売ることで買い取ってくれる業者さんも増えるそうです。
ちなみに1枚の毛布でもシルク素材なら需要アリ!
シルクは生地が上部なので1枚でも需要があるそうで、ものによっては1枚で500円で売れることもあるとのこと。シルクの毛布がたくさんある人はまとめて売ることでお小遣いにはなりますね〜。
中古のソファを売るポイントは?
番組では、定価13〜14万円した3人掛けのソファは0円。値段がつきませんでした。
実はソファ自体が大きい商品のため、中古で買っても一般家庭では大きな家ばかりではないのであまり需要がないそうです。
定価がいくらかというよりは、需要があるかどうかで考えた方が売れるそうですよ。むしろ定価は関係ないそうです!
売れるソファのポイントは、横幅1m50cm以内のソファであること。
1〜2人がけのコンパクトなソファの方が人気で需要があるとのことでした。2人掛けのソファなら5000円で売れることもあるそうですよ^^
1〜2人暮らしの人用のソファがある人は売ってみると案外値段がついたりして!?
子供のおもちゃを売るポイントは?
番組ではレクサスのオモチャが紹介されていましたが、なんと中古でも1万円の値段がついていました!
特に子供のおもちゃはもともと人気があるそうです。
その中でもボタンを押して音が鳴るものは子供に人気があります。お母さんの世代は良いものを安く買いたい傾向があり、定価もある程度高いオモチャだとけっこういい値段がつくみたいですよ^^
定価より安く買えるオモチャは需要があるそうですので、お子さんがこのオモチャに飽きたかも?と思ったら早めに売っちゃうのもありかもですね!
高値がつきやすいおもちゃは、積み木と呼びかけて反応するおもちゃ!
積み木は知育のオモチャとして昔から需要があるので、たくさんあればあるほど子供が自由な発送で様々な形を作って遊ぶことができます。
そのため使用済みのものでも500円で売れることもあるようです。
呼びかけて反応するおもちゃは高齢者のペット代わりとして需要があるとのことで、子供よりは主に高齢者の方が購入することが多いそう。ファービー2なら1万円で売れることもあるとのこと^^
もう古いかな…と思わず、自宅にあるなら売っちゃった方がいいかも?
40年前の黒電話が1万円で売れる理由
40年前の黒電話なんて値打ちがなさそうですが、番組では1万円で売れていました。
この理由としては、黒電話は地震がおきても停電関係なく電話ができるから。また、黒電話は呼び鈴が大きいので高齢者に需要があるとのこと。
だから40年前のものでも、1万円という価値がつくそうです!
意外と、家に眠っているものがお宝になるかもしれませんね!
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