年賀状はがき値上がりいつから?期限切れ時の切手料金や残ったハガキ利用法

年賀状はがき値上がりいつから?期限切れ時の切手料金や残ったハガキ利用法まとめ!2018年から年賀はがきも値上がり!?何かと気になる年賀状問題。年賀はがきの値上がりはいつ?切手は貼る?料金不足になったらどうなる?残った年賀はがきはどうしたらいい?気になるところをいろいろまとめました。

もくじ

年賀はがきは今いくら?

年賀はがきは年賀状を出す時に、使用される期間限定のはがきのことをいいますよね。

年賀はがきは郵便局ではもちろん、今はコンビニでも購入することがきるのでとっても便利です。コンビニでも1枚から購入することができるので、年賀状を気軽に出すことが可能になりましたね。

夜中や郵便局の開いていない土日に「年賀状が欲しい!」と思ってもすぐに購入することができるのがとても助かります。

 

年賀はがきという後ろになにもかかれていない真っ白なハガキというイメージがありましたが、今はかわいいキャラクターがプリントされた年賀はがきも販売されており子供にも人気となっています。

そんな年賀はがきですが、現在は52円で販売されています。以前は50円で販売されていました。年賀はがきの料金が52円になったのは2014年の4月から、消費税増税によってです。

2019年にはまた消費税が増税されることとなっています。そのため2019年にまた消費税増税によって年賀はがきが値上がりする可能性もあります。最終的に年賀はがきは一体いくらになるのでしょうか…。

1枚で買うとそんなに負担にはなりませんが、毎年100枚以上出すような人は値上がりすると負担が大きくなってしまいますね。

 

しかし年賀はがきは2018年1月8日から値上がりしてしまうのです!

つまり52円の年賀はがきを2018年1月8日以降に使う場合は注意しなければいけなくなります。

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年賀状・年賀はがきの値上がりはいつから?

年賀はがき値上がりするのはいつなのかというのは、郵便局(日本郵政)のホームページで紹介されています。

年賀はがき52円を使用することができる期間は2017年12月15日(金)から2018年1月7日(日)までとなっています。

 

2018年1月7日を過ぎてしまうと52円の年賀はがきをそのまま使用することができません。1月7日までですのでよく覚えておいて下さいね。

1月7日以降に年賀はがきを出すとどうなるの?

年賀状に使用することができる年賀はがきは52円、通常のハガキは62円です。そのため「安く購入することができる年賀はがきをたくさん買っておけばお得じゃん!」と思われる方がもしかするといるかもしれません。

しかし年賀状として出すことができる期間は決まっています。その期間を過ぎてしまうと年賀はがきとして出すことができません。

 

期間を過ぎてしまうと、52円で購入した年賀はがきは使用できなくなってしまい、なにも知らずにそのまま年賀はがきで出してしまうと料金不足として、自分のところに戻ってきてしまいます。

差出人の住所を書いていない場合は相手先に料金不足のまま届いてしまうことも><

年賀はがきは期限の1月7日を過ぎたら使えないの?

1月7日を過ぎてしまったとしても安心して下さい。年賀はがきとして使用することはできませんが、通常のはがきと同じように使用することはできます。

ただし、そのままの状態のまま使用することはできません。

使用する時は10円切手を貼って通常のハガキの値段にして使用します。郵便局やコンビニで10円切手が販売されているので、10円切手を用意するといいでしょう。ちなみに切手は1円切手や5円切手も販売されていますので、8円分の切手って?と心配しなくても大丈夫です。

年賀はがきに切手を貼る位置・どこに貼る?

10円切手を貼る場所ですが、年賀はがきにもともとプリントされている切手の下に貼るのがベスト。

期限が切れてしまったからといって、もとの切手の上に貼ってしまうのはNGです。基本的にはどこに貼っても届くといえば届きますが、マナーとして然るべき場所に貼りたいですね。

上下をしっかり確認して貼るようにしましょう。逆さの切手って意外と恥ずかしいものですよ。

 

また、10円切手を貼れば普通のハガキとして使用することができるとなれば、はがきを使って懸賞に応募することも可能となっています。お手紙を出すのにも使用できます。

懸賞に年賀はがきを使っている人はわりといますが、2018年からは10円切手が別途必要になりますので気をつけたほうがいいですね^^

余った年賀はがきはどうしたらいいの?

年賀状をたくさん買ったけれど、余ってしまったという人は多いです。

期限を過ぎてしまった年賀はがきには+10円かかってしまうため、「わざわざプラスの料金を出して使用したくない」という人もいるかもしれません。

 

そんな時は現金化か、郵便に使うものと交換してもらうのが良いですね^^

郵便局では現金での換金は行っていません。郵便局に余ったはがきを持っていくと切手や郵便はがき、レターパック、郵便書留と交換することができます。

ちなみにこの交換できるものは年賀状を交換する枚数によって変わってきます。1枚交換する場合は52円分のものと交換、もし10枚交換する場合は520円分のものと交換となります。

 

金券ショップに持っていくと現金に換えてくれるので、現金に換えて欲しい人は金券ショップに持っていくようにするといいでしょう。

まとめ

今回は年賀はがきの値上がりはいつからなのか、そして期限を過ぎてしまった年賀状の使い方についてまとめていきました。

知らずにうっかり出してしまってはがきが戻ってきたなんてことにならないようにする必要があります。

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