45万坪もの広大な敷地を持つ相模湖プレジャーフォレストは、キャンプやバーベキューを楽しむことができるエリア、遊園地のエリアもあり1日中楽しむことができる人気のスポットとなっています。
季節を問わず楽しめますが、夏はプールもオープン!


今回は相模湖プレジャーフォレストの混雑状況について紹介していきます。
もくじ
相模湖プレジャーフォレストのエリア
相模湖プレジャーフォレストは、
- 遊園地エリア
- キャンプ・バーベキューエリア
に分けられています。
それぞれのエリアについて詳しく紹介していきます。
まず遊園地エリアですが、遊園地なので多くのアトラクションがあります。またそれだけでなく温泉があったり、夏にはじゃぶじゃぶパラダイス、冬にはスノーパラダイスがオープンしたりと季節限定のものも登場します。
一方キャンプ・バーベキューエリアですが、オートキャンプ場やトレーラーハウス、ログキャビンなどとにかくキャンプエリアが充実しています。
相模湖プレジャーフォレスト・遊園地エリアの混雑状況
相模湖プレジャーフォレストの遊園地エリアには、魅力的なアトラクションがたくさんあります。特に人気が高いアトラクションは、マッスルモンスターです。
アジア&日本初上陸の巨大クライミングアトラクションになります。92種類のアクティビティはとても1日では遊びきれません。
また、利用時間は1回1時間となります。
利用方法ですが、まず受付に行き、同意書とハーネスのサイズを決めて行きます。そしてお金を支払い整理番号となるリストバンドを受け取ります。
平日であれば待ち時間は長くないためすぐに利用できますが、土日祝や長期休暇など所謂繁盛期と呼ばれる時期に行くとかなり待つこととなります。
10時半に予約を行いアトラクションを楽しむことができたのは13:20だったというケースも。3時間以上もの待ち時間があったそうです。
整理券なのでずっと待っている必要がないのはありがたいですが、待ち時間が長いということは分かっていただけたのではないでしょうか。
マッスルモンスターで遊びたい場合はまず初めに受付に行き、受付を済ませてから他のアトラクションへ行くようにしましょう。
他のアトラクションの混雑状況についてですが、
- F1カート
- バギーカート
- バンピーカート
というゴーカートが人気で、待ち時間が長い傾向にあります。ゴーカートは1回の乗車人数が少ないため、待ち時間が長くなりがちです。1番人気のF1カートは混雑期の待ち時間は1時間以上なんだとか。
混雑を避けたくさんのアトラクションを楽しみたい方は、1回の乗車人数が多い回転率の高いアトラクションを選び楽しむようにしましょう。
相模湖プレジャーフォレスト・プールの混雑情報
相模湖プレジャーフォレストでは、夏にはじゃぶじゃぶパラダイス、冬にはスノーパラダイスがオープンし季節の遊びを思いっきり楽しむことができます。どちらも子供向けのレジャースポットとなります。
じゃぶじゃぶプールは子供向けなので混雑していたとしても周りはほとんど子供です。土日祝は混雑する傾向にありますが、芋洗いというほどではありません。
ただ、サイバーホイールプールなどは一度に遊べる人数が限られているので、すぐに遊べないこともありますよ。
お子さんと一緒にプールに入る用に、親御さんは水着を用意しておくと良いですね♪

相模湖プレジャーフォレスト・イルミネーションの混雑情報
冬になるとさがみ湖イルミリオンというイルミネーションを行われます。関東最大級のイルミネーションということで、大変人気があるんですよ。
クリスマス時期はかなり混雑しています。
ただ、混みすぎて全く見れない!というわけではありません。じっくり鑑賞することはできるのですが、相模湖駅からのバスなどが混雑してしまうので、車や電車・バスで行こうと考えている場合は注意が必要です。


相模湖プレジャーフォレスト・キャンプ・バーベキューエリアの混雑情報
相模湖プレジャーフォレストにあるキャンプ・バーベキューエリアの混雑状況について紹介していきます。
まず相模湖プレジャーフォレストのキャンプ場についてですが、
- トレーラーハウス
- デラックス・ログキャビン
- ログキャビン
- 常設テントサイト
があります。これらはテントを立てる必要がなく人気があります。
混雑期には人気でなかなか予約が取れないとの情報も。
オートキャンプ場は4ヶ所あり、こちらはテントを用意しての利用になるため先ほど紹介したところよりは予約が取りやすいようです。
快適にキャンプを行うことができるため、相模湖プレジャーフォレストはキャンプ初心者の方に大変人気が高いキャンプ場となっています。
まとめ
相模湖プレジャーフォレストの混雑状況について紹介していきました。シーズンごとに楽しめるものが変わってくるので、休みの日は若干混雑してしまいます。
とはいえ、魅力的なスポットであることも分かっていただけたのではないでしょうか。ぜひ家族でお出かけして下さいね。