世界体操カナダ2017決勝速報・結果と動画まとめ!男子女子個人総合・種目別!10月2日からスタートした世界体操!2017年はカナダ・モントリオールから!世界体操の個人総合決勝と種目別決勝(男子:床・鞍馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒/女子:跳馬・段違い平行棒・平均台・床)の速報結果をまとめました!
もくじ
世界体操2017 男子種目別決勝結果速報
男子種目別決勝・ゆか
優勝:白井健三(日本) 15.633点(D7.200/E8.433)
2位:アーテム・ドルゴピアト(イスラエル) 14.533点(D6.500/E8.033)
3位:ユル・モルダウアー(アメリカ) 14.500点(D5.800/E8.700)
4位:ブラム・フェルホフスタット(オランダ) 14.333点(D6.100/E8.233)
5位:トマス・ゴンサレス(チリ) 14.266点(D6.000/E8.266)
男子種目別決勝・あん馬
優勝:マックス・ウィットロック(イギリス) 15.441点(D6.900/E8.541)
2位:ダヴィド・ベルヤフスキー(ロシア) 15.100点(D6.400/E8.700)
3位:肖若騰(中国) 15.066点(D6.400/E8.666)
4位:アレクサンダー・ナドゥール(アメリカ) 14.750点(D6.300/E8.450)
5位:ハルチュン・メルディニャン(アルメニア) 14.700点(D6.000/E6.966)
男子種目別決勝・つり輪
優勝:エレフテリオス・ペトロニアス(ギリシャ) 15.433点(D6.300/E9.133)
2位:デニス・アブリャジン(ロシア) 15.333点(D6.300/E9.033)
3位:劉洋(中国) 15.266点(D6.300/E8.966)
4位:サミール・アイト サイード(フランス) 15.258点(D6.200/E9.058)
5位:イブラヒム・コラック(トルコ) 15.066点(D6.200/E8.866)
男子種目別決勝・跳馬
優勝:白井健三(日本) 14.900点(D5.600/E9.600・S15.200・D5.200/E9.400/S14.600)
2位:イゴール・ラジビロフ(ウクライナ) 14.899点(D5.600/E9.433/S15.033・D5.600/E9.166/S14.766)
3位:キム・ハンソル(韓国) 14.766点(D5.600/E9.366/S14.966・D5.200/E9.366/S14.566)
4位:マリアン・ドラグレスク(ルーマニア) 14.716点(D5.600/E9.100/S14.700・D5.400/E9.333/S14.733)
5位:ホルヘ・ベガ ロペス(グアテマラ) 14.704点(D5.600/E9.200/S14.700・D5.200/E9.508/S14.708)
※トータル得点(1回目Dスコア/Eスコア/スコア・2回目Dスコア/Eスコア/Sスコア)の順
男子種目別決勝・平行棒
優勝:鄒敬園(中国) 15.900点(D6.800/E9.100
2位:オレグ・ベルニャエフ(ウクライナ) 15.833点(D6.700/E9.133)
3位:ダヴィド・ベルヤフスキー(ロシア) 15.266点(D6.400/E8.866)
4位:マンリケ・ラルデュエト(キューバ) 15.166点(D6.400/E8.766)
5位:林超攀(中国) 15.133点(D6.400/E8.733)
男子種目別決勝・鉄棒
優勝:テン・スルビッチ(クロアチア) 14.333点(D6.400/E8.033
2位:ユプケ・ゾンダーランド(オランダ) 14.233点(D6.500/E7.733)
3位:バート・ドゥーロー(オランダ) 14.200点(D6.200/E8.000)
4位:パブロ・ブレガー(スイス) 13.733点(D6.500/E7.233)
5位:宮地秀享(日本) 13.733点(D6.700/E7.033)
世界体操2017 女子種目別決勝結果速報
女子種目別決勝・跳馬
優勝:マリア・パシェカ(ロシア) 14.700点(D6.000/E8.700/S14.700・D5.800/E9.200/S15.000)
2位:ジェイド・キャリー(アメリカ) 14.766点(D5.800/E9.000/S14.800・D5.600/E9.133/S14.733)
3位:ジウリア・シュタイングルーバー(スイス) 14.466点(D5.800/E8.933/S14.633・D5.400/E8.900/S14.300)
4位:エリザベス・ブラック(カナダ) 14.416点(D5.400/E9.166/S14.566・D5.200/E9.066/S14.266)
5位:オクサナ・チュソビチナ(ウズベキスタン) 14.366点(D5.400/E9.033/S14.433・D5.200/E9.100/S14.300)
宮川紗江選手は13.800点(D5.800/E8.700/S14.500・D5.400/E7.700/S13.100)で8位でした。
※トータル得点(1回目Dスコア/Eスコア/スコア・2回目Dスコア/Eスコア/Sスコア)の順
女子種目別決勝・段違い平行棒
優勝:范憶琳(中国) 15.466点(D6.500/E8.666
2位:エレーナ・エレミナ(ロシア) 15.100点(D6.300/E8.800)
3位:ニナ・デルバール(ベルギー) 15.033点(D6.300/E8.733)
4位:アナスタシア・イリアンコワ(ロシア) 14.900点(D6.200/E8.700)
5位:エリザベット・ザイツ(ドイツ) 14.766点(D6.100/E8.666)
女子種目別決勝・平均台
優勝:パウリーネ・シェファー(ドイツ) 13.533点(D5.500/E8.033
2位:モーガン・ハード(アメリカ) 13.400点(D5.700/E7.800/P-0.100)
3位:タベア・アルト(ドイツ) 13.300点(D5.700/E7.600)
4位:村上茉愛(日本) 13.066点(D5.400/E7.666)
5位:エレーナ・エレミナ(ロシア) 12.966点(D5.400/E7.566)
6位:寺本明日香(日本) 12.966点(D5.600/E7.366)
女子種目別決勝・ゆか
優勝:村上茉愛(日本) 14.233点(D5.900/E8.333
2位:ジェイド・キャリー(アメリカ) 14.200点(D5.700/E8.500)
3位:クラウディア・フラガパーネ(イギリス) 13.933点(D5.600/E8.333)
4位:タイス・サントス(ブラジル) 13.666点(D5.200/E8.166)
5位:ブルックリン・ムアーズ(カナダ) 13.650点(D5.200/E8.450)
世界体操2017 男子・女子種目別決勝 動画・テレビ放送
地上波ではテレビ朝日で放送!
世界体操2017女子 女子個人総合決勝結果速報
優勝:モーガン・ハード(アメリカ) 55.232点(14.533/14.300/12.666/13.733)
2位:エルサベス・ブラック(カナダ) 55.132点(14.600/14.233/12.866/13.433)
3位:エレーナ・エレミナ(ロシア) 54.799点(13.866/14.200/13.133/13.600)
4位:村上茉愛(日本) 54.699点(14.666/13.800/12.000/14.233)
5位:メラニー・デヘスス・ドスサントス(フランス) 54.132点(14.466/14.000/12.433/13.233)
6位:杉原愛子(日本) 53.965点(14.033/03.533/12.566/13.833)
※各点数は跳馬・段違い平行棒・平均台・ゆかの順
世界体操2017女子 女子個人総合決勝 動画・テレビ放送
世界体操2017男子 個人総合決勝結果速報
白井健三選手が86.431点で銅メダル!!
優勝:肖若騰(中国) 86.933点(14.433/14.800/13.800/14.900/14.600/14.400)
2位:林超攀(中国) 86.448点(14.516/14.266/13.666/14.900/14.800/14.300/)
3位:白井健三(日本) 86.431点(15.733/13.433/13.666/15.000/14.633/13.966)
4位:ダヴィド・ベルヤフスキー(ロシア) 86.315点(14.066/14.900/14.100/14.783/15.266/13.200)
※(ゆか・あん馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒それぞれの得点)
世界体操2017男子 個人総合決勝 動画・テレビ放送
白井選手の笑顔が素敵ですね!
世界体操2017カナダ 試合日程
※現地時間での日程
10月2日(月) 開会式・男子予選
10月3日(火) 男子予選、女子予選
10月4日(水) 女子予選
10月5日(木) 男子個人総合決勝
10月6日(金) 女子個人総合決勝
10月7日(土) 種目別決勝 (男子:ゆか、あん馬、つり輪 女子:跳馬、段違い平行棒)
10月8日(日) 種目別決勝 (男子:跳馬、平行棒、鉄棒 女子:平均台、ゆか)
世界体操2017カナダ 出場選手(日本)
男子
内村航平 白井健三 安里圭亮 亀山耕平 谷川航 宮地秀享
女子
村上茉愛 杉原愛子 寺本明日香 宮川紗江
世界体操2017カナダ Dスコア・Eスコアって?
世界体操はDスコアとEスコアの合計点で決勝の順位が決まります。
Dスコアは技の難しさの点数(Difficulty Score)であり、Eスコアは技の正確さや美しさの点数(Execution Score)です。
どちらの点数も高いに越したことはないですが、中には技はそれほど難しいものをしているわけではなくても、正確さや美しさに長けていることでEスコアが伸び、トータルで上位に!という選手もいるみたいですね^^
世界体操2017カナダでは内村航平選手が予選で棄権
今回の世界体操では、内村航平選手が予選で左足首を負傷してしまった為にその後の種目を棄権するというアクシデントがあり、ショックを受けた方も多かったのではないでしょうか。
団体戦はなかったものの、他の選手もかなりショックを受けていたようです。
さらに白井選手は内村選手とホテルも同じ部屋だったようで、自分まで悲しい顔してられない!とインタビューで答えていたようです。
まとめ
世界体操決勝の結果を随時更新していきます!
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