風呂水の節約にペットボトルでガス代もお得に!詳しいやり方まとめ

風呂水の節約にペットボトルでガス代もお得に!詳しいやり方まとめ!

毎日仕事でくたくた…疲れた体はゆっくり湯船につかって自分を癒したいものですよね。

 

しかし浴槽にお湯をためるのはガス代、水道代とがかかってしまいます。

毎日お風呂に入ってはいるけど、浴槽に浸かるのはお金がかかるから我慢しているという節約家の方もいるのではないでしょうか。

 

そんな時に試してみたいのが、ペットボトルで風呂水の節約です。

身近にあるペットボトルで節約ができるんだったら、毎日は無理でも週3くらいでゆっくり湯船に浸かることもできるかも?

この記事では、ペットボトルで風呂水を節約する方法についてまとめています。

もくじ

風呂の水をかさ増しして節約しよう

浴槽にお風呂の水を入れる場合、どのくらいまで入れますか?きっと多くの人が浴槽がいっぱいになるまでは入れないはずです。

浴槽がいっぱいになるまで入れないのはなぜなのか、それは浴槽いっぱいにお湯を入れてしまった状態で人が浴槽に入ると溢れてしまうからです。

 

せっかく入れたお風呂の水が溢れて流れてしまうのはもったいないですよね。

そのため多くの人は7分目、また8分目程度までしか入れないはずです。このくらいの量であれば人が入ってもお湯が溢れることがなく、また人が入ることでかさが増すためちょうど良くなります。

人が入るとかさが増すということは多くの人が知っていることです。

この原理を利用することでお風呂の水道代を節約することができます。

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風呂水の節約にペットボトル!

お風呂のお湯をかさ増しするのであればペットボトルがおすすめです。

2リットルのペットボトルを3本~5本ほど用意して下さい。そしてペットボトルの中に水を入れておきます。もちろんペットボトルの蓋は閉めて下さいね。

水を入れて蓋をしたペットボトルを浴槽に入れておきます。3本用意したら3本、5本用意したら5本のペットボトルを浴槽に入れて下さいね。

 

浴槽にペットボトルを入れてまま浴槽にお湯を入れていきます。

ペットボトルを入れた分だけかさが増すので浴槽に入れるお湯の量が少なくても大丈夫というわけです。

 

浴槽に入れるお湯の量が減るのであれば水道代、そしてガス代も節約することができます

もちろんペットボトルの数が多くなればなるほどかさが増すその分光熱費を節約することができます。

しかし入れ過ぎて自分が入れなくなったということにはならないようにして下さいね(そんな人はいませんよね?笑)

 

ペットボトルでお風呂のかさ増しを行う場合、ペットボトルに入れた水はそのままにしておきましょう。

1回ごとにペットボトルに入れた水を捨ててしまうと意味がありません。

ペットボトルで風呂水を節約する際の注意点

水を入れたペットボトルを浴槽に入れれば節水効果はありますが、ガス代は気を付ける必要があります。

なぜならペットボトルに冷たい水を入れたものを浴槽に入れると浴槽に入ったお湯を冷やしてしまうことになるのです。

浴槽のお湯がぬるいとガスの温度を高くしますよね。それでは逆にガス代が上がってしまいます。

 

そこでおすすめしたいのが、水を入れたペットボトルを太陽光で温めるという方法です。

ベランダなどの直射日光が当たるとことにペットボトルに水を入れたものを置いておきます。

太陽光で温まった状態のペットボトルを浴槽に入れてお湯を入れていきましょう。そうすることで浴槽のお湯の温度が冷えることがなくなります。

 

また、水以外のものが入ったペットボトルでお風呂のかさ増しを行おうと思っている人もいるかもしれません。

ペットボトルに入るものとして思いつくのは砂でしょうか。しかし砂を入れたペットボトルを浴槽に入れるのはおすすめできません><

砂を入れても水と同じで温度を下げてしまいますし、また砂入りのペットボトルが入った浴槽に浸かるってなんだか嫌ですよね。

 

開けてない麦茶のペットボトルで…なんて考える方もいるかもしれませんが、万が一蓋が開いてしまったり、衛生的な事を考えてもペットボトルに入れるのであれば水がおすすめですよ♪

ペットボトルでの風呂水節約は綺麗好きにはおすすめできない?その理由とは

ペットボトルを風呂に入れて節水ができたとしても、ペットボトルを入れっぱなしにして何日も風呂に入ると菌が繁殖してしまいます。

そのため、風呂に入るたびに雑菌が体にくっついてしまうということに。

風呂水を毎日入れ替えてもペットボトルに菌がついていたら意味がありませんよね。

 

毎日洗おうと思っても、溝などの部分は歯ブラシなどで細かいところまで掃除しなければならなくなるので、時間がかかってしまいます。

お風呂掃除だけでも面倒なのにペットボトルの掃除もしなければならないなんてかなり大変ですよね。

 

体をきれいにするために、疲れを取るためにお風呂に入っているのに菌が繁殖してしまっているなんてなんか嫌な感じ。

毎回新しいペットボトルを使ったり、こまめに掃除を行うことができる人ならいいですが、面倒くさいという方や綺麗好きな方にはあまりおすすめできませんね><

まとめ

ペットボトルを使用したお風呂の節水方法について紹介していきました。

確かに水道代、電気代は抑えることができますが、ちょっと大変なんですよね><

手軽に、すぐにできる節水方法としては良いと思います。ただ節約効果を実感するためにはちょっと時間がかかってしまうかも。

せっかくの癒しタイムであるお風呂の時間なので、なるべく苦痛にならない節約方法を探したいですね!

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